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マリアさまのこどもですから ロバがだいせつにはこびます 「違うよ。かんたは泣かないないよ。」 「ぼくが読んであげる」 この絵本は保育園からプレゼントです。歌があってCDを保育園 の教室で流してるから。字は読めないけど歌で覚えているらしい。 子供はこの歌が大好きで。踊りながらママに読んでくれました。 悲しいときムシャクシャしたとき。 えーんと泣いても ばかやろーと怒っても いいことないんです。かんたはめちゃくちゃな歌を楽しい歌を歌い ます。すると。 「ええ歌じゃ。ええ歌じゃ」 と神様たちがやってきて。楽しい冒険をするんです。神様たち がかんたと遊ぶ順番でもめて喧嘩するとじゃんけんで決めます。 子供はじゃんけんが好き。けんかしないですむから。 そうね。私はいつも怒るか泣くか。そうやって生きてきました。 さみしくてもさみしくない。苦しくても苦しくない。うそぶいたり。 泣いたり怒ったり。めちゃくちゃにしてやるとすごんだり。 お友達がほしい。幸せが欲しかったら。涙を流すんじゃなくて。 あなたしか歌えない楽しい歌を歌うことが必要なんだなって。 思いました。 私も楽しい歌歌わなきゃね。そして子供はこのシーンが好きだ。 みんなでおもちを食べる美味しそうだね。とか。苦しい私を楽し ませてくれました。 誕生日とかクリスマスあまりよい思い出がない私。だからなんだか ねぇ。この絵本を子供が読んでくれたのがうれしくて。最高なクリス マスプレゼントだなって泣いた。 すると携帯が鳴る。パパからちょうど電話で。 「帰ってきて欲しい」 お願いした。彼に会いたかったから。ずっと前に、助けて欲しかっ たでも諦めたそしてひとり泣いたこともあった。今日は素直に我ま ましたい。彼がいい。迷惑だけど。会いたかった。今までのわたし なら我慢したし。言い出せなかったけど。帰ってきてとお願いした。 「わかったすぐ帰る」 旦那は電話を切る。安心したが。実はそのとき彼はとても帰れる状態 ではなかったそう。わたしはすぐと聞いて安心した。帰ってきての願い をこめて無事カエルの写真を撮って携帯mixiにアップする。 ----------------------------------- カエル編集する 2007年12月24日13:44 ケロッと (なんか帰って無事にの気持ちとダジャレが優しいし可愛いなって) 背中に羽がある。 --------------------------------------- 無事かえるくんは2つもっていて。こどものジャンバーと私のジャンバ ーに親子のしるしって。いいながらチャックのホックにつけてるものだ。 ところが昼過ぎても15時近くになっても帰ってこない。子供を部屋で 必死に遊ばせると部屋はぐちゃぐちゃロバ小屋。寝たり起きたり絵本 を読んだりしているうちにどんどん朦朧として。子供は歌う。私も歌う。 なんだかハレルヤやらアベマリアやら歌いたい。気持ちになってくる。 でも正式に知らないから適当に歌う。そのうちハレルヤの曲でマリオ が飛び跳ねたり。サザエさん家族が家に入っていくシーンとかが脳に 浮かんできて。なんていうの脳の情報がぐちゃぐちゃになってくる。 起きてるのに夢を見ているような感覚。かなり熱が高かったんだと思う。 そのうちオカシイ気分になってきて。なんだか私はこのこのための ロバで神様の子供をつれてきたんだ。ああロバですよと思う。朦朧 としておかしくなってきた。でも母親としてこのこにお昼ご飯を食べ させなくては何とかしようと思う。自分はお昼ぐらい抜いても平気だ が母親としての私は変に義務感があり。抜かすわけにはいかない みたいにあのときは思ってた。 汗びっしょりの私を横目に。子供はぐずりだす。 「ママおなかすいた!!!」 「プレゼントは。パパはまだ!!!」 ママ遊んでくれないならちょっとだけ外に出るとひとりで部屋をで ようとする。私はベットから体を引きずり落とし玄関まで追いかける。 「待ちなさい ママしんじゃうよ」 私は怒鳴る 「死んでもいい」 子供はいう。 「本当に」 と問うとうなずく子供。 「約束がはたせないなら死んでもいい」 「約束果たして死んだら死んでも大丈夫」 「生まれ変われるそしてボクはまた赤ちゃんのママに会う」 変なことをいう。私はこの前の書きなさいといわれた神様の約束や。 不思議な事件をノートに残した。ここで私が死んだら信憑性がでる かキチガ●が書いたノートだと書籍化されてお話しが世の中に出 るシナリオなのかなとまで考えた。 なんだかずっとマリア様とこどものことを朝から思っていた。だから ここはロバ小屋。私はマリアじゃない。私は神の子供をのせるロバ のメルリーさん。さぁ神の子供のいうことを聞くしかないなと思う。 なんでかサッパリ今は意味がわからない。意識が変になってた。 それに多分、神っぽいやつが子供がお嫁さんもらい。家を建てるま で死なないといわれたから予言が本当なら死なないよなとも思った。 「パパが帰ってくるまで待って」 私が言うと 「パパは帰らない夜になる」 と子供が言う。 そう言われると不安になる。 少し外に付き合えば気がまぎれだろうからコンビニでお昼を買おう。 小さなカバンに財布と携帯をいれていると。突然子供は走って。何 かに呼ばれるかのように。ひょいと私の横をすり抜けドアを開けて 外に飛び出す。 おどろいてカバンを握り締めて追いかける。マンションの階段を駆け 下りる子供を。追いかける。あまりにもクラクラして階段から落ちた。 コンクリにあたまをぶつける。数秒かな気を失う。すると顔を覗き込 んで子供の 「ママ・起きて」 声がする。 「大丈夫だよ」 手を伸ばして子供の頭をなぜる。私は立ち上がり。カバンに財布があるか。 携帯があるか。パンツが丸見えになってないか確かめる。考える。頭はく らくらしっぱなしだし震えも有る。それは治るみこみはなさそうだ。携帯で 救急車呼ぶかタクシーで救急病院へいかなきゃ無理そうと思う。エレベー ターで戻り部屋に鍵をしめる。ドアを開けっ放しで、鍵もかけずに追いかけ たから。 私は考えた。とにかく病院にいかなきゃならないけど。子供がママが病院 にいてもさみしくならないように。プレゼントは買って遊んで待てるようにし たいなと。そこで近くのイトーヨーカドーまでなんとかいって買い物したら病院へ 行こうと決めた。ふらつくから自転車は無理。そこで歩いて休みながら歩い て途中公園で私はベンチにすわり。子供は遊ぶ。でも座ってたらねちゃい そう。 「ママ、体操のくるくるして」 というので公園の変な石の台の上でゆっくりまわった。 「ママの偽者と本物がくるくるまわる 偽者がみえた本物も見えた」 と子供が言う。 「偽者はどうやったら消えるの?」 私は聞く。 「一緒にいるのは人間ってそんなもの。 よいか・わるいかは 正体をみないとわからない。」 「正体をみたら偽者は死ぬかもしれない」 なんとなく。うわべだけで生きて偽者演じている自分の「気づき」正したい と思ったときに偽者は死ぬのかなと思った。何故か。 ヨーカドーについて中を必死に歩きとにかくプレゼントをと。選ばせてる間に具合の 悪さの大波が来る。 「ちょっとママここで休むね」 夢中でおもちゃをえらんでいる子供に声をかけて、なんとかお店の通路のは じまで歩く。ここで待ってるから選んでおいでと。壁に寄りかかりたっていたけ ど。最後は立てなくなる。ずるずるよっかかりながら寝転んでしまう。 人はいっぱいいるけど。 ガードマンも目の前にいるけど。誰も助けてくれない。 楽しそうな笑顔で行きかう人たちには私の姿なんて見えない。 私はいない人みたい。 ---続く---- ゆりこさんがころんだ ■だいえっと。たいけん■ http://aokiyuriko.at.webry.info/ ■押せば若さの泉わく■ 更新終了 http://hello-yuriyakko.cocolog-nifty.com/blog/ ■気づき・哲学・こころ■ http://aokiyuriko-hard.at.webry.info/ |
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